渕上舞3周年LIVETOUR"THE CIRCUS"を終えて

この度、渕上舞3周年LIVETOUR"THE CIRCUS"の全3公演（横浜、大阪、福岡）参加いたしました。

セットリスト

1.バレイタイン・ハンター
2.フラミンゴディスコ（ライブアレンジVertion）
3.BLACK CAT
4.Dive into Emotion

5.公演替わり曲
　神奈川：フライング・ソーサー（音楽少女：竜王更紗）
　大阪　：Falco-ファルコ-（島谷ひとみ）
　福岡　：深愛（水樹奈々）

6.恋なの？
7.CLOVER～オトメの祈り～（キュアロゼッタ）
8.ハラ・ヒラ・フワリ
9.雪に咲く花。蜃気楼。
10.操り人形クーデター
11.A Crow
12 Rainbow Planet
13.リベラシオン
14.揺れるmoonlight
15.予測不能Days
16.Crossing Road

--アンコール---
17.Cute??Appeal
18.トロピカルガール
19.FlyHighMyway!

なぜ3公演参加しようと思ったか

渕上舞さんは、まだアーティス活動は続けると表明していますが、

・コロナ過の状況でライブがいつ出来なくなるか分からない。

・アニメ、ゲームキャラクターの声優活動、ライブ活動でアーティスト活動の積極的にできない可能性

自分がファンクラブに入ってる同じ舞さんと同じランティス所属の田所あずささんが、コロナ前の2019年11月10日「AZUSA TADOKORO SPECIAL LIVE 2019～イコール～」以降、有観客のライブが行われてません。それに私は参加してませんでした。また渕上舞さんのご友人沼倉愛美さんがコロナ発生頃の2020年2月でアーティスト活動を止められたこと、愛美さんのご友人原由実もアーティスト活動してましたがお止めになれたこと。

いつか今行ったライブが最後になるのでは？とは考えており、今行けるライブは全部行っておこうと思いましたので、3公演全て行くことにしました。

大阪、福岡は開催されるのか不安ではありましたが、無事開催されて良かったです。

ライブの感想

公演を終えた時、舞さんにとっては「挑戦」という言葉が合うセットリストになっているなと感じました。

1st,2nd,3rdLiveどれも、ライブの初めやトリにゆっくりなの曲を入れて、強い曲とのバランスを取るというセトリだったのが、最初から最後までご自身が持ってるかなり強い楽曲を歌いました。また舞さん自身それほどロッカーのようにハイトーンで歌うタイプではないので、舞さん自身の喉も限界ギリギリまで持っていくような挑戦的なセトリでした。

大阪の時は流石に疲れを見せてましたね。

舞さんを支えるバンドメンバーが超凄い

ギター：谷島シュン(AstroNoteS) @shun1234gorira
ベース：岩切信一郎 @uotdc
ドラム：生田目勇司 @yujinamatame
キーボード：パスタ @pasta0327
バンマス＆マニピュレーター：青木繁男 @groundescape

演奏テクニックは皆さん凄く上手いし、何より楽しそうにやられておられます。

1stLiveからずっと舞さんのライブに参加されてるのは、舞さんとのライブが楽しいと思ってもらえているのかなと。

他の人はどうか分かりませんが、私はバンドを追う時は、ボーカルの人以外の演奏してる人も含めて応援するので、1stから変わらないでいてくれるってのはありがたいです。

私が舞さん以外にファンクラブに入ってる、内田真礼、田所あずさ、TRUE（唐沢美帆）皆それぞれ固定のバンドメンバーいますので、その方含めて応援してます。

本公演はトークを3，4曲歌い終えた後トークを入れて休むことはせず、ナレーションを入れる構成でした。アンコール時は流石トークがありましたが。

前々から曲と曲の間にトーク入れられると、曲でかなり熱が上がっている時に、トークで冷めてしまうということ経験がかなりありました。今回は一気に駆け抜ける構成で息を抜く暇もなくとても盛り上がれました。今後同じような構成を望んでいます。

少し気になったのが、特に福岡公演は最後尾で全体を見渡せるところだったので、お客さん側が初めの方あまり盛り上がっているように感じなかったとこですかね。ベースの岩切さんがわざわざ手拍子したりしてました。後半になれば、流石に観客も乗ってる要るなと感じましたが。

声が出せるようになれば変わるのか。

アイドルマスターの現場だと開演前はやらない曲を流して、お客さんを盛り上げさせることはあります。がそれをやればいいのか。